経営改善をお考えの方へ

資金対策

当社のご相談で多い理由

当社のご相談で多い理由

取引銀行から、新規案件の融資を断られた
条件が厳しく、事実上銀行の融資が厳しい
借入をしたことがなく、条件の良い借り入れ方法を教えて欲しい。という内容のご相談が多いです。

銀行融資による資金調達は、決算内容が良ければ貸してくれますが、将来的な希望があっても、現在の良い決算書や担保がなければ貸してくれないのが銀行です。
しかし、現実にはご相談に来られるほとんどが、借入金過多、
債務超過、赤字、税金滞納等、銀行からの資金調達が難しい会社になります。

『決して手を出さないでください!』

慌てて高い金利の融資を申込む→本業の事業を圧迫します。
決算書の偽造等を行って資金調達をする→犯罪です。
そのような提案をするコンサルタントにも気を付けてください。

【解決方法】どの様にするのか

【解決方法】
どの様にするのか

最終ゴールは、資金繰りの改善を行い黒字化して銀行に評価してもらえる会社にすることです。
しかし、アドバイスがあっても目先の資金がなければ倒産してしまうという事もあるでしょう。
当社は、過去に多くの出資をしてきております。

【甘い言葉は言いません】

しかし、会社によっては、事業内容的に継続が難しい会社や、
今後黒字が期待できない会社などは、事業の縮小や撤退も視野に入れなければならないと言います。
無理をし続けて倒産した場合、多くの人に迷惑をかけるだけでなく。次に貴方が事業を起こすときに支援をして頂ける方を失うからです。
10年で10社中1社しか残らない時代です。倒産が事業の最後ではありません。前向きに倒産して、復活されて大きな会社にされた社長様も御座います。
必要なのは、状況を判断して的確にアドバイスができる方がいるかという事です。

資産活用

『不動産、現金だけが資産ではない』

事業立て直しの時に有効なのは、資産活用です。
不動産を持っている。店舗の営業権を持っている。免許・許可を持っている。
車を持っている。債権を持っている・・・でも、担保に取られているから。
と諦めておりませんか?これがきっかけで会社が息を吹きなおすといった事もありま
す。例えば、不動産ならば、1番抵当・2番抵当が入っていて担保余力がない。でも賃借権は押さえられていないのではないでしょうか?

『寝ている資産を探せ』

また、抵当が付いたままでも売却することも可能です。
免許・許可は業種によっては人気があります。会社分割をしてもう一つの会社を売却すれば、新しい資金が得られるかもしれません。
店舗の権利が一等地であれば、そこの店舗に出店したいという方から、営業権をもらえるかもしれません。見直せば、まだまだ寝ている資産というのもあるかも知れません。

資本支援

現状の内容の良い・悪いにかかわらず、将来性のある会社には出資をしております。
事業を加速させたい。拡大したいといった場合、当社が出資をさせて頂く事も御座います。
私どもの出資のポイントは、決算書ではありません。
最後は、社長の人柄と『やる気』です。『やる気』に勝るものはありません。
それに対して、当社は経験をご提供させて頂くという事になります。